芸術大会という、ひたすらに踊りを見る会
芸術大会
モンゴル語ではУрлагийн тэмцээн(オルラギーン テムツェーン)
日本の学校で言えば、学芸会みたいな感じでしょうか。
「そういえば、去年もこんな会をやったなぁ」と、1年の時の流れを感じます。
今年も各クラス衣装に力を入れています。
この衣装は放課後、先生や保護者で作るそうです(手作り!!)
踊りの振り付けは、外部講師の振付師を呼び指導してもらうみたいです。
モンゴルには様々な民族がいます。パッと見わかりやすいのは、衣装。
それぞれの民族の衣装や音楽に合わせて踊ります。
出演時間は約5分ほど…
この5分のために、先生や保護者は夜中の2時近くまで衣装を作り…
子供達も毎日のように練習をして…
ほんと、そうしたエネルギーに脱帽です。
去年は時間がおして夜中までやっていたそうですが、今回は前回の反省を生かしてかなり時間が短くなっていました。
しかもテレビ局が来ていて「後で放送します」と!!
ん〜いろんな意味で改善されているというか、やることにいちいち驚きます。