チョイバルサン生活 2週目【шуудан ショーダン】
チョイバルサンに来て、生活もだいぶ安定してきました。
学校の先生たちがいないので、自分の生活を整えるのに集中できます。
自分の住んでいる住所も分かったので、日本へ試しにハガキを送ってみることにしました。
チョイバルサンにあるшуудан(ショーダン:郵便局)です。
шуудан(ショーダン:郵便局)では、荷物を受けとたりもするので、これからの生活で必要になってくる場所です。
中には、女性が1人いて、その方にハガキを出します。
ちなみに、日本までハガキ1枚が1000₮(約47円)で送ることができます。
安い!
荷物が届くと携帯電話に「荷物届いたわよ!10時に取りに来てね!ガチャ!!」という感じで、連絡が来ます。
(10時って、学校の時間では…。昼休み等を使って、来ようかと思います)
人生で初めてAIR MAILなるものを送りましたが、意外と簡単で学校の子供たちにもやらせてみたいなと画策中です。
(ちなみに、モンゴル〜日本間は1週間ほどで届きます)
チョイバルサンの街も、だいぶ把握してきたので、街の外れまで散歩に行きました。
хүсний дэлгүүр(フンスニー デルグール:食料品店)
10分も歩けばこんな感じに…
チョイバルサンの一番高い位置には、恒例のオボーです。
小高い場所にあるので、チョイバルサンの街を見渡すことができます。
草原に囲まれた、地方都市といった感じですね。
街には、店が多くたいていの物は買うことができます。
(もちろん、日本を基準にしたら全然物は無いですが…)
ちょっと歩けば、草原まで行くことができたり、ちょっとしたモンゴルの田舎の雰囲気が残っている。なかなか面白い街だと思います。