UB生活【автобус アウトボス】
語学研修は、実際に生活する上で必要なことも学んでいきます。
UB(ウランバートル)では、автобус(アウトボス:バス)が便利です。
その乗り方を語学学校の先生に教えてもらいました。
バス停があり、色々な路線のバスが走っています。
路線さえ間違わなければ、簡単そう。
UBには、2種類のバスが走っています。
1つは普通のバス。運賃500₮(約60円)
もう1つは、トローリバス。電気で走ります。(下の写真では、後ろの青いバス)こちらは、運賃300₮(約18円)
でも、圧倒的に普通の「排気ガス モクモク バス」が多いです。
バスの乗り心地は最高です!
ガチな遊園地アトラクションより、楽しめます。
でもモンゴルでは、お年寄りや乳児を抱いたお母さんに声をかけて席をゆずる姿が多く見られました。それも、1度ではなく何度も。
相手をいたわる文化を見ることができ、大変嬉しく感じました。
バスに乗った後は、街を散策。
街中の車は、ほとんどがTOYOTAとHYUNDAI
大気汚染が深刻なUB。環境に配慮した車は減税などの対象になるのかな。
UBで一番大きな их делгүүр(イヒ デルグール:デパート)
でも、үнетей(ウンテイ:(値段が)高い)そうです。
япон гер ахуйн бүх бараа 3500₮(日本家庭用品 全部3500₮)
210円ショップ色々なところにあります。
キリル文字が溢れる町。
МОНГОЛ УЛСЫН ИХ СУРГУУЛЬ(モンゴル オルスィン イヒ ソルゴーリ:モンゴル国立大学)
HOMЫН ХУДАЛДААНЫ ТӨВ(ノミン ホダルダーニ トウォ:本屋)
この日新しくオープンした、ショッピングセンター的なもの。
人が多すぎて、店に入れない様子。
昼食はресторан(レストラン)でМонгол хоол(モンゴル ホーロ:モンゴル料理)
これは、цуйван(ツォイバン:焼きうどんのような食べ物)
これは、бууз(ボーズ:小籠包のような食べ物)
これは、хуушуур(ホーショール:揚げ餃子のような食べ物)
全部美味しいんだけれども、全部羊肉臭がするところが残念ポイントです。。
そのうち、体臭が羊肉臭になりそう(′Д `)