最終試験 сүүлчийн шалгалт
今日は、語学の最終試験でした。
4月7日に入所してから、この日をどんなに恐れていたか…
なんせ、点数が悪いと再テスト(最悪、派遣延期なんという噂も)
午前中は、бичих шалгалт (Writing)とсонсох шалгалт (Listening)
午後は、ярих шалгалт (Speaking)
Speakingのテストは、先生と1対1で話をします。
内容は
「昨日はよく休めましたか?」「何をしましたか?」
「自己紹介をしてください」
「モンゴルに何をしに行くのですか?」「何を教えるの?」
「他には何をしたいの?」
「訓練所はどうだった?」…など
最後に、午前中のWritingの結果を教えてもらいました。
結果は、やはり…
という感じ。70日間の語学訓練の成果を100%出すことができませんでした。
先生からは「モンゴルの語学訓練では、細かいところをしっかり勉強してね」と励ましの言葉。
この結果を振り返ってみると、自分で語学に対してBESTを尽くせたのか?
それは、疑問です。
今回のテストの間違いも、格助詞の基本的なmissだったり、連体形活用ができてなかったり、単語…
どれも「あ〜何でこう書いちゃったんだろう?!」という間違いが多かった。
やっぱり、詰めが甘かった。。
いくつになっても、試験は嫌です。。
ここまで指導してくれた、語学の先生に本当申し訳ない気持ちでいっぱいです。
Уучлаарай..
最終試験に対して、どっかで合格すればいいという気持ちがあった気がする。
先生からは「もっと出来ると思ってたのに、どうしたの?」と言われました。
本番で自分の力を発揮できないのは、完璧に準備不足でしかない。。
最終試験は、この語学訓練の一つの成果を出す場だったのに後悔先に立たずとはこのことですね。
この教訓を生かして、頑張っていこう。