モンゴルってどんなとこ?

青年海外協力隊(JOCV)小学校教育での奮闘記

モンゴルへ行きましょう

f:id:mongolia28:20160408213349j:plain

 

いよいよ語学訓練がスタートしました。

モンゴル語の人は10人いるのですが、職種によって5人グループに分かれました。

 

確認テストは…

それは、悲惨な状態でした。。

 

テストで答えが書けない子供の気持ちになりました。

みじめだ!!

 

まぁ、自分が勉強しなかったのが悪いのですが(笑

 

自分とは違って勉強してきている隊員は、すでに色々な単語を知っていてビックリしました。

負けてられないので、同じ生活班のモンゴル語の人と勉強します。

 

よし、やってやるぜ!!

 

今日やったこと

1.入所式

厳粛な雰囲気の中、行いました。

卒業式の子供の気持ちがわかりました。(姿勢とは返事とか、祝辞の長さとか…笑)

 

2.所長講話

JICAボランティアとは何か?

技術や体力よりもJOCVに参加して何かをしたいという心!が大事。

国の事業として行っている意義は何か?最後は、社会貢献。どう生かすか。

 

3.本訓練の目的、意義

JICAは50周年になるが、訓練の内容は変わっていない。

(もちろん、紆余曲折はあったが、結局元に戻った)

つまり、訓練(人を育てる)の本質がこの内容には詰まっている。それを気づき、任国でも生かす。

 

4.語学オリエンテーション

チーン

 

5.生活班役割きめ

班長、副班長、講座委員会、体育委員会、図書委員会、ラジオ委員会(??)

自分は、講座委員会になりました。

講座の進行、講師案内などをやるそうです。

まだ、いまいち分かりませんが…

 

おまけ

早朝から、構内を走っていたら、同じように走っている人発見。

ランニング仲間になりました。

それにしても、構内のコースはアップダウンが急できついです。

「JOCVは山あり谷あり」ということなのか?!

f:id:mongolia28:20160408213730j:image