UB生活【хөдөө フドゥ】
まだまだモンゴルも暑い日が続いていますが、日本よりは絶対良いと思います。日本の皆さま、熱中症には気をつけてください。
語学学校で土曜日に「遠足」なるイベントがあったので、参加することにしました。
これが、めちゃくちゃ良かったです。
こんな感じのバスに乗って、хөдөө(フドゥ:田舎)へ行きます。
途中のдэлгүүр(デルグール:店)に立ち寄って、水などを調達します。
郊外にあり、大きいせいか品揃えも豊富。
しかも、首都に比べて安い気がします。
あとは、こんな感じのところを1時間位走り続けます。
тэрэлж(テルレジ)の入り口
入るために、料金がかかります。外国人は、さらに高め。
ここは、UB(ウランバートル)の裕福層や外国人が週末に来るような場所らしいです。
そして、見えてきた巨大なチンギスハーン騎乗像
どん!
近くには、こんな銅像群も。。
ちなみに、1,000$で作れるそう。先生に「作ったら?」と言われましたが、丁重にお断りしておきました。
近くに、eagleもいたり。
ちなみに、5,000₮(約300円)で腕に乗せられます。
チンギスハーン騎乗像の上にも登れます。
7,000₮(約420円)
登ると、チンギスハーンが目の前にドン!
そこから見える
周りの景色は、こんな感じ。
ザ!モンゴル!!
その後、場所を移動して馬に乗ったり…
小さな、子供も馬を上手に扱います。
一人で乗れるようになりたい。
ラクダに乗ったり…
綺麗な景色を眺めたり…
お昼は、また場所を移動してゲルのあるリゾートらしき場所へ…
真っ青な空が、綺麗です。
昼食は、モンゴル料理хорхог(ホルホグ)
みずみずしい果物も…
モンゴルの季節は秋になって来ているみたい。でも、まだまだUBは暑いです。
今回、тэрэлж(テレルジ)に来て、モンゴルらしさを感じました。
UBに住んでいるモンゴル人も、時間ができるとхөдөө(フドゥ:田舎)に行きたがるそうです。その気持ちもわかる気がしました。モンゴル人の心のふるさとは、やっぱり草原なのかなぁ。じゃあ、日本人は…?