−25℃のサッカー大会
土曜日に家で休んでいると、急にCP(カウンターパート:活動上の同僚)から電話が…
もう、こうして休日に突然電話が来ることにも慣れました(笑
「今日は、バヤルがあるから来なさい!」
モンゴル語でБаяр(バヤル:お祝い事)です。
何やら遠くで行われているらしく、学校の先生が遊牧民の車(軽トラックのような車)で迎えに来てくれました。
迎えに来てくれた先生が「あなたが出来る最大限の防寒をして来なさい」と服装にダメ出し。。
一体、どんなバヤルなのか…
目的地は、市街地から車で10分ほど外れた所にあったコテージでした。
中に入ると先生たちのバカにデカイ声。。
(Архи:モンゴルウォッカを飲んでるな…)
とすぐに察知しました。
色々な先生たちに話を聞くと今日は、教員の懇親会だったみたいです。
そして、雪上サッカー大会…
何も、こんな寒い中やらなくてもいいのに…
と思いながらも、先生たちはめっちゃくちゃ楽しそうにやっています。
コテージの中に入ると、料理やお酒がたくさん。
そして、このバヤルや18時まで続き、次の日は普通に仕事でした。
ほんと、モンゴル人はタフです(笑