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モンゴルってどんなとこ?

青年海外協力隊(JOCV)小学校教育での奮闘記

北の国から

任地の大学で活動している隊員の紹介で、チョイバルサンの田舎に住んでいるというモンゴル人と知り合うことができました。

「田舎に遊びにおいで」

 

ということで任地の隊員全員(5人)でお邪魔しました。

 

任地のチョイバルサンから車で走ること3、40分。

周りは、何もなくただただ草原が広がるだけの場所に、ポツンと建物が!

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その方のご自宅で、何とすべて自分で作ったそうです。

こりゃ、モンゴル版「北の国から」の黒板五郎か…

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敷地内には、ビニールハウスがあり、とても暖かい!

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ここでは、野菜の苗を育てているとのことでした。

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水やりをお手伝いします。

 

温度管理もしっかりしているそうです。

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毎日記録をして、FacebookにUPしているそうな。

 

別のビニールハウスは、小さな畑になっていました。

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外にも、畑があります。

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夏になり、気温が上がったら外にも植えるそうです。

 

このモンゴルの五郎さん「人間らしい生き方」をしたかった。

ということで、このような生活を始めたそうです。

 

それまでは、アメリカやドイツをはじめ各国で仕事をしていたそう。

英語、ドイツ語、ロシア語、モンゴル語が喋れる国際的な方でした。

 

お昼もご馳走になりました。

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そして、話を聞いていくと「学校を作りたい」という計画を持っているそう。

・モンゴルの子供達は自然に恵まれている。

・そうした自然を通して学ぶ教育こそが本当の教育だ。

・黒板を使って野菜の育て方を学ぶことはできない。

・家畜の数を数えたり、生活中で必然的に数の概念を学んでいく。

・子供が学びたい気持ちを大事にして、いつでも大人が手を差し伸べる。

 

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何とも壮大な、素晴らしい教育感だと思いました。

まさにデューイの経験主義的教授理論に基づいた教育感です。

しかし、それを実現するには様々な問題があって難しいですが、しがらみの少ない個人の学校ならば可能かもしれません。

ぜひ実現してほしいと思いました。

 

 

 

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