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モンゴルってどんなとこ?

青年海外協力隊(JOCV)小学校教育での奮闘記

2年生:生活科「気温と影と電気?!」

日本の教育課程は本当よく考えられているなぁと改めて感心することばかりです。

2年生の生活科の授業を行いました。

教科書を見ると、影についてやって、日なたと日陰の気温を測って、回路の簡単な仕組みをやって…

って、1つの単元の中での系統性はどうなってるの?!自分の修行が足りないのか…全部バラバラに感じられますが。。

しかも、2年生にとって難しくないかい?という内容。

 

ということで、まぁ自分なりに考えて単元を計画して授業をして見ました。

(これこそ今流行りの、カリキュラムマネジメント?!!)

 

 

 

日陰って本当に寒いの??

 

f:id:mongolia28:20170315170106j:plain教科書に載っているイラストで、

日陰にいる子供「僕寒いよ」

日なたにいる子供「私は暑いわ」

(いや、この時期の格好じゃないでしょ!笑)

 

このイラストを子供達に見せて

「じゃあ、実際に外に行って確かめてみようか。今日は寒い、暑いを測る道具を使うよ!温度計!!」

子供達は、体温計と間違っていましたが。。

 

「教室の温度は何度だと思う?」と簡単に予想させると…

『40℃!』『80℃!』笑

そして、実際は28℃!

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温度計一つで、これだけ食いついてくれるのは授業のやりがいがあるというものです。

f:id:mongolia28:20170315170411j:plain

 

教室の温度がわかったところで、外の気温の予想を聞くと…

『50℃!』『80℃!』(君たちアジアで最も寒い国に住んでるんだぞ 笑) 

「教室よりも、寒い?暑い?」『寒い!』

「じゃあ、25℃より下?上?」『下!』

みたいなやり取りをして外へ…

 

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子供達に持たせると危険(笑)なので、温度計は教師用ひとつ。

(なぜか、ギターの温度計。教科書のものと同じ)

 

いきなり駆け出す子もいたり。

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まぁ、自由ですが最終的に戻ってきたからOK。笑

 

影遊び

 

前回と同じイラストを見せて、何で影ってできるんだろう?

あ、日向の方にも影があるね!

『太陽があるから!』

ということで、プロジェクターを使って影遊び(無理やり 笑)

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紙を切ったり、手で影絵を作ったりする中で『影が大きくなったり、小さくなったりする』と気づいている子も。

 

そして電球

 

影を作るときに使った、明かりの電球。

「この中見たことある?」『ない!』『ある!』

と観察をさせ

「先生は、乾電池1つと導線2本で豆電球を点けられるよ〜。みんな挑戦してみよう!」

 

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と色々と試行錯誤しながら、全グループ点灯させることができました。

もう、点いた時のはしゃぎっぷりは、スゴイですね。

 

早くできたグループには、乾電池と導線1本で考えさせました。

なかなか、面白い課題ですよね。

 

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何をしたかと言ったら、温度計を見たり、影絵で遊んだり、豆電球点けたりしただけで、ほとんどノートを書いたり授業らしいことはしなかった。

けど、これでいいんじゃないかぁと思います。

「わぁ!」って夢中になれたら、それで今回の学習の目標は達成できたんじゃないかと感じています。

楽しくなきゃ授業じゃない!学校は楽しいところ!

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