11月 活動記録【Ⅱулирал 2オリラル】
1学期が11月2日に終わり1週間ほど秋休みがありました。
でも、「先生たちは、休み無しの仕事よ!」と…
休みを期待していただけにガックリ。。
でもCP(カウンターパート:活動上の同僚)に
「仕事があるのはわかった。家にいるから必要だったら、電話で呼び出して〜」と交渉したらあっさりOK!
教訓1:しっかり思っていることを言葉にすることは大事。
この際ということで、今まで考えていたことをCPに提案します。
1.1学期中教室の授業を見学してきたけれど、先生たちはよく研究もしているし、授業もできている。
2.日本で自分が大事にしてきた、授業技術(指導技術)をプレゼンしたい。
2.2学期以降の計画を2週間おきで各学年に入っていきたい。
3.1週間目は、授業を見学したり、授業計画を提案したりする。
4.2週間目は、担任の先生と一緒に自分が主体となって授業をしていきたい。
5.日本の授業風景を紹介するプレゼンを定期的に行なっていきたい。
これらを紙にまとめて見せたところ、あっさりOK!
そして、2つ目のプレゼンに関しては「明日やって」とこれまた急に…
(自分の準備はできていたので良かったですが、先生たちは大丈夫なのだろうか…と毎回心配になってしまいます)
何はともあれ、何とか自分の中で見通し的なものをもつことができました。
教訓2:見通しのない不安があるなら、自分で見通しを作ってしまえ!
Ⅱ улирал(2オリラル:2学期)からは、2年生の学年の先生たちと授業を考えていきます。
家の近くの池もすっかり凍って、池の面影がありません。